石井町議会 2022-06-07 06月07日-01号
続きまして次に、私たちの生活を取り巻く水環境について石井町での取組をご報告させていただきます。 石井町の令和3年度の汚水処理人口普及率は61.3%となり、令和2年度と比べ約1.8ポイント上昇し60%を超えることができました。
続きまして次に、私たちの生活を取り巻く水環境について石井町での取組をご報告させていただきます。 石井町の令和3年度の汚水処理人口普及率は61.3%となり、令和2年度と比べ約1.8ポイント上昇し60%を超えることができました。
次に、1、水環境施策について2、新型コロナウイルス感染症対策について 12番 平塚保二君 〔12番 平塚保二君登壇〕 ◆12番(平塚保二君) 議長より登壇許可をいただきましたので、かねてより通告をしてありました水環境問題を再度伺います。 私が議員になり、今回でたしか10回は伺いましたが、私も残すところ登壇できるのがあと2回。
私が伺っている中、一部ですが、水路のしゅんせつもなされ、鳴門市の水環境は改善された地域もございます。これはこれで大きな評価だと思います。しかし、一部だけなされても水環境施策は不公平感が募っております。そして、全体計画を大幅に見直した今、加入促進施策だけでなく、水環境施策でほぼ同様の水質改善施策がございます。合併処理浄化槽の転換施策でスピード感を持った水質改善施策が鳴門市の選ぶべき道でございます。
下水道事業は、水環境整備の選択肢の一つで、本来は条件つきで私は第2期工事までの承認をいたしましたが、今、さまざまな背景を考えますと、ありきではなく、立ちどまり、水環境整備は緊急事態宣言のもと、方法論を検証すべきだと思います。以前の議会で中断しました合併処理浄化槽の普及活動が、鳴門市においては身の丈に合った手法だと考えております。
また、コンパクトシティーといって、中心部に全ての方々を集めるような施策じゃなしに、周辺に生活されとる方もその場所から町の中に移動してこれるような自動運転の問題であったり、そういった企業も巻き込んだ展開もできるんじゃないかというふうなこともありますし、また市長もいつも申しておりますように、合併浄化槽という、こういった水環境というようなことには三好市は非常に前向きというか、かなり進んだ取り組みもできております
水環境に対する質問には、これまで本市におきましても平塚議員を初め多くの議員の皆様が重大な関心を持ち質問をされ、改善を指摘されていますが、問題解決の速度は遅々として進まない現状のようです。
快適な生活環境と良好な水環境の実現に向け、単独処理浄化槽やくみ取り槽から、合併処理浄化槽への転換を促進するため、補助制度の拡充を行います。 これまでの浄化槽本体の設置及び撤去に係る補助金額をそれぞれ増額することに加え、補助対象外であった宅内配管部分の工事費についても補助対象とすることにより、個人負担の軽減を図ります。
この問題は、私の議会質問の中で水環境問題と並んで多く取り上げました。特に今回も、私は10年前から徳島県消費生活問題に取り組むくらしのサポーターとして認定されており、啓発を兼ねた質問を行いますので、よろしくお願いをいたします。 以前より消費者詐欺の件数は減少したようにも伺っていますが、今回もセンターに寄せられた件数や具体的な事例について伺います。
○議長(大石美智子君) 次に、1、水環境問題について2、消費者行政について 2番 平塚保二君 〔2番 平塚保二君登壇〕 ◆2番(平塚保二君) 議長より登壇の許可をいただきましたので、通告に従って質問を行います。
県水環境課によりますと、県内では台風による浸水被害が繰り返ししたために河川整備を優先したために下水道の整備がおくれてきたとのことであります。川の水量が豊富で水の汚れを意識する状況がなかったことも進んでいない要因とされております。県はおくれを取り戻すために下水道の整備に力を入れてきて、代表的な事例が県と徳島市、鳴門市など、2市4町が取り組む旧吉野川流域下水事業でありました。
県水環境課によりますと、県内では台風による浸水被害が繰り返ししたために河川整備を優先したために下水道の整備がおくれてきたとのことであります。川の水量が豊富で水の汚れを意識する状況がなかったことも進んでいない要因とされております。県はおくれを取り戻すために下水道の整備に力を入れてきて、代表的な事例が県と徳島市、鳴門市など、2市4町が取り組む旧吉野川流域下水事業でありました。
まず初めに、環境政策についてですが、鳴門市のごみ処理の現状と今後の課題について、そして水環境についてお聞きをいたします。 ことし6月にカナダの先進国7カ国で行われた首脳会議、いわゆるG7において、マイクロプラスチックごみの問題が世界的課題として指摘をされました。海洋ごみの85%がプラスチックという研究結果が出ています。
今年度からは、普及促進員の戸別訪問については、集合住宅や事業所等を重点的に訪問し、訪問を行う際には、従来からの下水道のメリットや助成制度の説明に加え、新たな取り組みとして本市の水環境の現状や家庭排水が環境に与える影響等についてパンフレットを用いて詳しく説明するとともに、今後水環境に関するアンケート調査を実施する予定としております。
適正に維持管理された合併処理浄化槽から放流される処理水については、稲作を初めとする農業やその他水環境における生態系に悪影響を及ぼすものではないとの答弁でありました。
したがいまして、適正に維持管理された合併処理浄化槽から放流される処理水については、単独処理浄化槽と比較して、稲作を初めとする農業やその他水環境における生態系に悪影響を及ぼすものではないと認識しております。 今後におきましても、徳島県と連携しながら、合併処理浄化槽の適正な維持管理について啓発、周知に取り組んでまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。
本市といたしましては,構想実現に向けまして,本計画における施策が着実に実行できるよう取り組むとともに,さらなる普及啓発を推進し,水環境の保全に向けました機運醸成にしっかりと努めてまいりますので,御理解賜りますようよろしく願いいたします。
このことがこのまま放置されて、何が水環境が公平に、そして下水道の促進がなされますでしょうか。市長がみずから熱意を示さないと、私から見ればこういった事業は頓挫します。 特に当時の政権下ではねじれ現象があり、私どもの考え方は継続的な水環境問題をと終始訴えてまいりました。
また、水環境を守るという観点から、下水道事業について質問いたします。 このたび公共下水道事業対象地域が見直されました。具体的には、撫養町の南浜、斎田、黒崎、桑島、川東地区の中心だけが対象となる事業になりました。この地域は、市内中心部、人口集中地であります。私は当然ながら指定された地域は加入促進して将来の水環境を守らなければならないと考えております。
また、放流水におきましても、法に基づき、定期的な検査を行い、良好な水環境の保全に努めているところでございます。 次に、処理施設ごとに違う料金を統一することはできないかについてお答えいたします。 各施設の使用料は、受益者負担としており、施設ごとに収支や維持管理費用等を予測し算出したものであり、料金の統一化につきましては、現在の料金体系が適正なものであると考えております。